衆議院解散のメリット。なぜ今なのか理由をわかりやすく解説

安倍晋三

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安倍総理が9月28日の臨時国会で衆議院解散・総選挙に踏み切るとの見方が強まりました。

なぜ今なのか?今衆議院を解散することに何のメリットがあるのか?

その理由を含めて探っていき解説したいとお思います。

 

衆議院を今解散するメリット

安倍晋三

さて、今月末の臨時国会で衆議院解散することが濃厚となりました。

まず疑問に思うのはなぜ今なのか?
今解散することによってのメリットは何なのか?ということです。

もちろん何のメリットもなしに解散するなんてことはありえません。

 

メリット1:安倍内閣の支持率が復調傾向

安倍政権の支持率が持ちなおしているということです。

相次ぐ閣僚の失言や森友学園、加計学園問題で支持率が急落していましたが、内閣改造後に支持率も上昇。現在50%にまで回復しているという報道もあります。
なので支持率という観点から見ても、今はチャンスなわけです。

 

メリット2:野党の弱体化

民進党は山尾議員の不倫問題での離党や所属議員の離党が後を絶ちません。また、小池氏も新党を立ち上げましたがあまりにも期間が短すぎて、今回の選挙では準備不足となるのは明白です。
なので、今解散すると自民党にとっては選挙ではいわばライバルがいない状態なんです。

 

メリット3:北朝鮮の暴走による困ったときは自民党

北朝鮮が核実験を繰り返し、北朝鮮とアメリカとの関係がかなり緊張状態にあります。

今後、戦争にになることも十分想定されるなかで、『こういう時は自民党に頼るしか無い』といった考えの層を一気に取り込める可能性があるということです。

 

メリット4:森友学園問題、加計学園問題の追求を抑えられる

安倍内閣の支持率を落とした最大の要因はこれです。

今も野党から追求が有る中で、解散することで”疑惑”を隠す事ができますね。

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大義がない!と野党からは批判されているんですが、自民党にとってはこれだけのメリットがあるわけで、もちろん表立っては言わないですが、この時期はいわば絶好の機会。
これまでに書いたことからも、今回の解散は、党利党略はもちろんあるというか、そのものの解散って感じですね。

しかも安倍首相が遂行したい命題の1つ、憲法9条の改正があります。

北朝鮮がかなり暴れ狂っているので、平和ボケな日本人もこの機会に安全保障に関して興味を持った、もしくは目が覚めた人も多いことでしょう。

憲法改正では改憲勢力として議席の三分の二を集めなければならず、その方向に向けてもいいタイミングと判断したことが考えられます。

 

『大義なき解散』と野党からは言われているようですが、今回の解散は自民党の『党利党略による解散総選挙』といっても過言ではないかもしれませんね。