希望の党のメンバーと政策をわかりやすく解説。選挙公約は?

希望の党

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衆議院解散・総選挙が行われることが決まり、政局が慌ただしくなってきました。

今回の選挙の目玉である、小池都知事を党首に据えて新しく設立された希望の党。民進党内でも離党者が相次ぎ希望の党に合流するといった動きも加速しています。

しかし、それをまたくるもの拒まずで受け入れてしまうと、また烏合の衆となるのは必至。

希望の党のメンバーと掲げる政策の方向性を解説していこうと思います。

また、新勢力として期待される中で今回の選挙公約についても調べてみました。

 

希望の党のメンバー(9/26時点)

希望の党

まずはこの記事の執筆時点での希望の党のメンバーを書いていこうと思います。

政局がかなり動いていますので、今後新たに入る人もいるかと思いますが、その時は随時更新していきます。

  • 若狭勝 旧自民党
  • 細野豪志 元民進党
  • 木内 孝胤 元民進党
  • 中山恭子 元日本のこころ
  • 松沢成文 元神奈川県知事
  • 笠浩史 元民進党
  • 長島昭久 元民進党
  • 後藤祐一 元民進党

こうしてみると、ほとんどが元民進党の出身者で政治的なスタンスもざっくりなイメージとしてはまとまりを欠いているような印象を受けますね。

民進党は党の存続を掛けて、希望の党との連携を模索しているようですが、これには悲観的な見方が強いようで、今回の選挙で民進党は本当になくなってしまうかもしれません。

個人的には、まぁ当然っちゃ当然の結果かな、と(笑)
自民党の政策の揚げ足るのみに全力を注ぐ党なんて必要あるかな~って思います。

 

希望の党の掲げる政策について

希望の党.政策

さて、政治的スタンスが多様なメンバーで構成された希望の党ですが、党としての政策を次に見て行こうと思います。

小池都知事は基本的には保守派の政治家として考えられていますが、希望の党の政策は保守色全開となっているのでしょうか。

希望の政治

  • しがらみのない政治
  • 議員定数・議員報酬の縮減
  • 行政改革・徹底した情報公開
  • 真の地方分権の確立

希望の社会

  • 女性政策など、ダイバーシティ政策の確立
  • 多様な教育(奨学金、高度研究、生涯教育)

希望の経済

  • 消費税対応、実感できる景気回復の実現
  • ポストアベノミクスのかわる成長戦略 不動産の有効活用 AI 金融

希望を守る環境・エネルギー

  • 原発ゼロとゼロエミッション社会への行程作成
  • フードロス対策など

憲法改正

  • 希望溢れる日本の礎

引用元:Wikipedia

ポイントは経済欄の消費税増税に対して慎重派であること、憲法改正には積極的であるということです。

小池都知事が保守派ということで、自民党との違いに関してピックアップされがちですが、まず消費税増税に関しては慎重派ということで、これは自民党とは異なります。

実感が伴わない景気回復に水を差すということで、近いうちでの消費税増税には反対のようで、麻生大臣はこれに対して『感性がおかしい』と皮肉っていましたが(笑)

まぁ、デフレということで消費が冷え込んでいる市場に対して増税するのは明らかに逆走しているのは明白ですからね、自民党も財務省に逆らえないだけなのかもしれませんが。

後は憲法改正についてはこれは自民党と同じ改憲のスタンスは持っているようです。
ただし、小池知事は9条のみに絞った改憲論議には懐疑的なようです。

なので、今後個別の議題については協力ってことはあるのかもしれません。

ですけど、どうもイメージとして気持ち悪いのはやはり民進党の人が多いってことですね。

どうやら、民進党の人達は個人の政治的な思想や理念に反してまでも選挙に勝つことが最優先事項と捉える人が多いようです。

今後も民進党の人が流れ込んでくることが予想される希望の党ですが、小池都知事は『保守であること』を条件に出しているとの情報もあり、数稼ぎのくるもの拒まずで門戸を開けるってことはなさそうです。

保守であることが前提であるなら、民進党の人はまず門前払いになるべきだと思うのですが。(笑)

希望の党に連携を打診しながら、一方では共産党にも協力を打診していますからねもうめちゃくちゃです。。。

 

今回の選挙で希望の選挙公約はどうなる?

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さて、一ヶ月後には総選挙となるわけですが、希望の党が設立されてまだ一週間も経っていません。

勢いがある小池都知事といえども設立一ヶ月での総選挙ではさすがに準備は万端で迎えられなさそうです。

選挙公約はまだ公式に発表となっていませんが、おそらく消費税増税反対であること、原発ゼロ社会の構築あたりを強く押していき、自民党と違いを大きく主張していくのではと予想されます。

東京都議選では自民党を破り圧勝したわけですが、国政においても対決姿勢を全面に出すんでしょうね、それだけの力は今の小池知事には有るということです。

なので自民党も小池知事に対しての対応には非常に慎重で、対決姿勢は全面に出していません。

おそらく選挙が始まると、お互い論を戦わせることにはなるかと思いますが、自民党はそこまで小池新党を批判したりなんてことはないかもしれませんね。

北朝鮮が暴走している現在、今の日本に求められているのは安定した政局の運営なのかもしれません。