iTunesでバックアップデータ復元でエラーが出た時の解決方法

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新しいiPhoneを購入した時、前のデバイスのバックアップを作成し、新しいiPhoneにデータを復元させる(移行させる)処理は誰もがするもの。

バックアップを取ってそのデータを新しいiPhoneに復元させる方法はiCloudを使う方法とiTunesを使う方法と2つある。

今回はiTunesを使ったバックアップデータの復元中にエラーが発生し、復元に出来ない人へ解決方法を案内する。

 

エラー発生で復元不可!iTunesを使った復元時に気をつけること

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ここではiTunesでバックアップを作成し、復元しようとしたところエラー表示で復元できなかった人へ気をつけること、確認して欲しいことを案内する。

なので、iTunesでのバックアップ作成の方法については割愛するのでご了承ください。
※iTunesでバックアップを作成出来ているか確認方法は、左上メニューバーのヘルプ>編集>設定>デバイスから確認してみましょう。

 

さて、iTunesでバックアップ作成し復元するフローの中で、一番気をつけないといけないのが、データの互換性。

正直この互換性関連のエラーが原因で、iTunesでの復元を失敗している人が大半だと思われる。

古いデバイス→iTunes→新しいデバイスという経路を辿るので、それぞれソフトウェアが互換性のあるものを使用しないといけないのだ。

なので、まずはエラーが出て復元できなかった人は、以下確認項目を再度見直して欲しい。

  1. 前のiPhoneのiOSがどのバージョンの時にバックアップしたものか
  2. iTunesはアップデートしているか(古いものを使っていないか)
  3. 新しいiPhoneのiOSバージョンの確認

 

例えば、前のiPhoneはiOSは9だったとして、そのバックアップデータを作成、新しいiPhoneのiOSは11の場合、データの互換性がなく復元できない可能性が高い。

なので、一番無難なのは、

  1. 古いデバイスのiOSを最新にしてバックアップを作成
  2. iTunesはアップデートする
  3. 新しいiPhoneは最新のiOSをインストール(されていない場合)

 

正直これで、データ互換性の問題は解消し、復元できる可能性は高い。

前のiPhoneと新しいiPhoneのiOSが一致していれば、iTunesのバージョンがかなり古いものを使っていない限り成功する可能性はあるが、無難なのはやはり最新のものを使うこと。

※iPhoneのiOSの確認は、設定>一般>ソフトウェア・アップデート
 iTunesバージョンの確認は、左上メニューバー>ヘルプ>バージョン情報から確認する。

アップデートをあまりやってこなかった人にとっては手数の多い作業になるが、これで解決する可能性が高いので是非やってみてほしい。

 

不明なエラーが発生しました。と表示された場合

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一応互換性が原因のもの以外にも、iTunesを使った復元の際に、PCに『不明なエラーが発生しました(XXX)※ Xは数字』と表示されることもあるようだ。

その際の対処方法については、Appleの公式HPに載ってあったので記載する。

1. 最新バージョンの iTunes をインストールします。

2. デバイスを強制的に再起動します。

・iPhone 8 または iPhone 8 Plus の場合:音量を上げるボタンを押して、すぐに放します。音量を下げるボタンを押してすぐに放します。最後に、Apple ロゴが表示されるまで、サイドボタンを押し続けます。

・iPhone 7 または iPhone 7 Plus の場合:サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで長押しします。

・iPhone 6s 以前、iPad、iPod touch の場合:ホームボタンと上部のボタン (またはサイドボタン) を同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

3. デバイスを USB ケーブルでコンピュータに接続します。 

4. iTunes でアップデートするか復元するかを確認する画面が表示されたら、(「復元」ではなく)「アップデート」をクリックして、iOS を再インストールします。個人データはそのまま引き継がれます。

引用元:Apple公式HP

再起動の後にアップデートをすることで改善するようだ。

このエラー表示の場合、互換性が原因なものなのかはわからないが、アップデートを促していることもあり、やはりここでのエラーも互換性が絡んでいるのではないかと推測できる。

iTunesでのバックアップ作成・復元は気にしないといけない項目も多く、もしエラーが表示された場合、『前のiPhoneが悪い?それともパソコン?それとも新しいiPhone?』となることが多く、トラブルシューティングも困難で、正直めんどくさい。となるのが本音だろう。

なので、以前この記事のおまけにも書いてあるが、バックアップを作成し新しいiPhoneに復元する際はiCloudを使うことを私はオススメする。

iCloudを使って復元した時のメリットについてはまた別機会にまとめようと思うが、手順が少なく楽という要素が大きい。

『いやいやバックアップはやはりiTunesのほうが安心!』『Apple IDがわからなくて仕方なくiTunesで作成したんだけど』って方で、なおかつエラー表示に苦しんでいる方向けに、今回は解決方法を案内してみました。

是非お試しあれ。